ABOUT AYU 鮎のこと わたしたち組合の漁場は、清流四万十川の上流地域にあります。 清流四万十川の流域の人々は、 夏には鮎を中心とする川漁を通して自然に親しみ共に暮らしてきました。 梅雨の時期を迎えると清らかな流れも増水し、 岩を咬む激流となります。 その苛酷な流れを克服して成長した四万十川の鮎は、 その美しい姿と肉質の締まりの良さで、 天下の一級品として各方面より高く評価をいただいています。
RECIPE あゆのレシピ 塩焼き 鮎をよく洗い、塩(天然塩)を全体につける。(うろこに逆らってつけるとつきやすい)尾びれ等にも付けるとひれ等が焦げにくい。 ガスレンジ等で中火でじっくりと両面焼き上げる。表面を少し焦げ目が付くまでじっくり焼いてから裏返し、さらに焦げ目が付くまで焼き上げる。(火が強すぎると焦げやすい) セゴシ 新鮮な生鮎の三枚におろし、皮を取り除き、塩をしてしばらく置く。 身を食べやすい大きさに切り、酢をかける。 (ゆず酢を使用すると香りがよい。好みによってポン酢などもお試しください) 青しそを小さく刻んで振りかける。 鮎めし(鮎炊き込みご飯)5人分 材料:米3合 / 鮎3尾位(200g〜300g) / 人参11本 / 出汁昆布1〜2枚 / ねぎ少々 / 薄口醤油 40〜50cc / 酒 / みりん適宜(好みで加減) 米を洗いざるに上げ水を切り30分くらい置く。 鮎はうろこと内臓を除き、よく洗ってを水を切る。 人参、ねぎは細かく切っておく。 炊飯器に洗った米を入れ、調味料の量を考慮して少なめに水を入れる。 醤油、酒、みりんを計り入れ、米と混ぜ合わせ目盛までの水を足す。 人参を入れ混ぜ合わせ、その上に鮎を並べ出汁昆布を入れて炊飯器のスイッチを入れる。 沸騰してきたら出汁昆布を取り出す。 炊飯器のスイッチが切れたら15分くらい蒸らす。 鮎を取り出し骨を取り除く。ご飯に鮎の身をほぐしたものと、ねぎの刻んだものを混ぜ合わせて出来上がり。
ABOUT RECREATIONAL FISHING 遊漁について ※PDFデータが別ウィンドゥで開きます 遊漁料(令和6年度) <竿漁> 日券:2,000円 / 年間:8,000円 <網漁> 日券:4,000円 / 年間:11,000円 【遊漁証販売店一覧】 遊漁券オンラオンアプリ「FISHPASS(フィッシュパス)」からもご購入いただけます ●四万十川上流淡水漁協(四万十町榊山町) 0880-22-1673 ●竹村自転車店(四万十町新開町) 0880-22-0862 ●魚ッチングゆたか(四万十町東町) 0880-23-0309 ●松葉川屋(四万十町七里甲) 0880-23-0416 ●野並酒店(四万十町米奥) 0880-23-0022 ●ホテル松葉川温泉(四万十町日野地) 0880-23-0611 ●池田商店(中土佐町大野見吉野) 0889-57-2009 ●笹岡釣具店(須崎市西町) 0889-42-2241 ●かわせみ(四万十町上宮) 0880-26-0117 ●マルナカ釣具店(須崎市安和) 0889-42-1103 ●マルナカ釣具四万十店(四万十町平串) 0880-29-7255 ●岡林釣具店(高知市上町) 088-823-0091 ●フィッシングハヤシ(高知市梅の辻) 088-831-8888 【おとり鮎販売店】 ●野並酒店(四万十町米奥) 0880-23-0022 ●松葉川屋(四万十町七里甲) 0880-23-0416 ●かわせみ(四万十町上宮) 0880-57-2126 ●四万十源流の里(中土佐町大野見神母野) 0889-57-2126
ABOUT US 組合について 四万十川上流淡水漁業協同組合では、四万十川上流の河川にて、当組合員が竿漁、投網漁、 火振り漁などにより捕獲した新鮮な鮎を組合に出荷していただいてます。 希少価値の高い四万十の鮎をすばやく冷蔵・冷凍処理をし、全国に販売、発送をしております。 御贈答用などに是非お試しくださいませ。 代表理事組合長 山脇陳男 名 称 四万十川上流淡水漁業協同組合 業 種 内水面漁業 代表者名 代表理事組合長 山脇陳男 窪川支部長/販売事業理事 阿部誠 松葉川支部長/公害担当理事/販売事業理事 岡本和夫 大野見支部長/公害担当理事 西村守夫 電 話 0880-22-1673 FAX 0880-22-1082 URL http://www.shimantogawa-joryu.com/ E-mail tansui.ayu@shimanto.tv 所在地 〒786-0008 高知県高岡郡四万十町榊山町7番14号 定休日 土曜、日曜、祝日 営業時間 8:30~17:00